自動化プログラムをつくる下準備です。前のインフラアドオン作成で得たノウハウを含めた備忘録としてまとめておきます。
タイル
サムネ画像をみてこれいるの?と思いましたか?ほかの向きにも焦点を当ててみましょう。ナナメ方向だと線路間に隙間ができてしまいますので、パーツによっては必要になってきます。この画像が後・中・前・単線の作り分けになります。
奥側の辺に1ドット足してちらつき対策をしたほうがいいかも?
バラスト(ほか)
バラスト(ほか)としたのはスラブ軌道だとバラストではないのでそうしましたが、やることは変わらないとおもいます。勝手に鉄道模型の線路を想像して描いてたのですが、実際の線路を観察するとそんなに山になってない気がするので山盛りにしなくてもいいかもしれませんね。(作成者の解釈次第ですが…)
これもまたちらつき対策が必要なパーツかなとおもいます。
枕木
Pak128.japanほかしっかり枕木が見える解像度のパックセットのアドオンだと速度を枕木の差で表現してることがおおいかな?と感じるので、画像を分離しておいて速度ごとに用意すると自動化が楽ですね。
スラブ軌道とか枕木が存在しない種類の線路もあるのでそれらもまとめて自動化できるようにするには工夫が必要そうです。
前に作ったアドオンだと分岐は全部同じ画像にしてしまったので別個で用意。
レール
これは1種類かな…
[N][S][E][W]の車止めもここに描くといいかなぁ?
レールの長さをタイルのサイズぴったりにするとちらつき対策をした下のパーツがはみ出たりするので、1ドットくらいこれも後ろに伸ばしてあげる必要があります。
自動化のプラン
タイル(後・中・前・単線)
×
バラスト×枕木(速度別) or スラブ軌道など
×
レール
の組み合わせを生成してくれるとよさそう。画像ファイル名はタイル・枕木・スラブの画像ファイル名から組み合わせて設定すれば扱いやすそう。
気が向いたら高架パーツの自動化も考えてみようと思います。
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