Simutransのアドオンを作るときには「makeobj」というツールを使う必要がありますが、makeobjはCUIのソフトウェアであり、利用するためにはコマンドを覚えて入力する必要があります。
扱うのにハードルが高い・・・と思われている方も多いのではないでしょうか?
そんなあなたに朗報です!makeobjをGUIで簡単に操作できるコントローラを開発しました!
Windows10、.NET Framework 4.7.2環境での動作を確認しております。詳しくは同梱のReadMe.txtをお読みください!
更新履歴
- 2021-06-19 – ver.1.1.1を公開
- プロジェクト機能の改善など
- 2021-06-09 – ver.1.1.0を公開
- プロジェクト機能の追加など
- 2021-06-08 – ver.1.0.6を公開
- 設定項目の追加、細かいUXの向上など
- 2021-06-05 – ver.1.0.5を公開
- 細かいUXの向上など
- 2021-02-16 – ver.1.0.4を公開
- 細かいUXの向上など
- 2021-02-15 – ver.1.0.3を公開
- extractに対応など
- 2021-02-12 – ver.1.0.2を公開
- pak作成に失敗した場合の挙動などを変更
- 2021-02-10 – ver.1.0.1を公開
- 細かいUXの向上など
- 2021-02-10 – ver.1.0.0を公開
コメント
[…] Ahozura Makeobj Controller Lite – AhozuraNS Simutrans Laboratory […]
ありがたく使わせて頂いています。
誤字の報告
pak merge 各タブにある pakファイル名の拡張子が .pal となっています。
ご利用ありがとうございます。ご指摘の誤字について当方で確認を行いましたが、確認できませんでした。お手数ですが、ご利用の環境の詳細やスクリーンショット等お送りいただけますと原因究明がスムーズに行くかと思います。よろしくお願いいたします。
datファイルのパスにマルチバイトが入っていると1KBのファイルが生成されたり、
エラー表示なしでpak生成に失敗するバグがありました。
なお前者はpakファイル名フォームに文字を入れた場合、後者は文字を入れなかった場合に発生しました。
お手すきの際に直して貰えれば幸いです。
makeobj自体の仕様であればすいません。
なおバージョンは1.1.1.0、makeobjは60.5です。
ご利用ありがとうございます。
コマンド入力で直接makeobjを操作して検証しましたところ、同様の事象が発生しましたため、makeobj側の仕様だと考えられます。
現状は、マルチバイト文字を含まないディレクトリで作業していただくほかないと思われます。
次回バージョン以降、一時的にマルチバイト文字列を含まないディレクトリにコピーしてpakを実行するなどの回避策を検討します。
情報ありがとうございました。