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#AhozuraNS 6期ルール

ver. 6.0.0 (2023年01月03日改定、2023年01月04日発効)

前期から変更された項目:0、1-5、1-6、2-1、3-5

その他:日付および共管部の領域を6期仕様に変更。

A. 用語の定義等

当ルールで以下の用語が使用された場合、一般的な定義ではなく以下に列挙した定義で解釈すること。

A-1. 都市:ゲーム内において、役場(A-1-1)を中心に、複数の市内建築物(A-1-2)で構成される領域。基本的に、市内建築物は、いずれかの都市に属している。市内建築物がどの都市に属しているかは、建築物をクリックして確認することができる。

A-1-1. 役場:「市役所」「町役場」の総称。クリックすると街情報ダイアログが表示される施設。

A-1-2. 市内建築物:都市に属する建築物。住宅地・商業地・工業地に分類される。それぞれ建物レベルをもっており、都市の人口の増加にあわせて進化する。役場が撤去されると、その都市に属する市内建築物は消滅する。

A-1-3. ランドマーク:たとえ都市内に設置されていたとしても、どの都市にも属さない建築物。都市に属さないため、都市の人口が増加しても進化しないし、役場を撤去しても消滅しない。

A-2. 接続:

A-2-1. 都市への接続:駅範囲(A-3-2)に都市(A-1)の領域が入るようにして駅(A-3)を設置し、交通機関を運行すること。

A-2-2. 駅・産業への接続:駅(A-3)を通る新たな交通機関を運行すること。ある会社の運行する路線が駅の詳細ウインドウに表示された時点で、その会社がその駅に接続したと見做す。産業についての扱いも駅に準ずる。

A-3. 駅:ゲーム内で交通機関が発着することのできる施設の総称。「鉄道駅」のみならず、広義には「バス停」「港」「飛行場」も含まれる。

A-3-1. 駅舎:クリックすると駅情報ウインドウが表示される施設の総称。箱積み駅舎や、クリックで設置できる駅舎、飛行場のスポットなどを含む。

A-3-2. 駅範囲:その駅が集客することのできる範囲のこと。vキーで確認することができる。

0. 基本

0-0. 今期のマップの領域は、①全社共同による自由開発のエリア(南北それぞれの大陸に1個ずつ、合計2個。以下、共管部)、および、②各社による管轄のエリア(以下、私有部)に分かれている。

0-1. マップの大きさは1536*2048であり、共管部の大きさは384*384とする。

0-2. 共管部・私有部の境界線は、マップ上にcity_borderを用いて描画されている。

0-2-1. この境界線は破壊してはならないが、線路や道路などを敷設する場合のみ、必要最小限の破壊を認める。

1. 共管部・私有部に共通する取扱

1-1. 線路その他の交通施設は、原則として会社が自社の責任において設置するものとし、管理権は設置した会社が有する。

1-1-1. 他社の敷設した線路や道路を走行したい場合、線路や道路を管理する会社の許可が必要であるものとする。

1-2. ランドマークは、景観目的で旅客増加への恩恵がほとんどない場合に限り、公共事業での設置を認める。

1-2-1. 市長像に関しては、景観面で高い有用性が認められること、および市長への忠誠度を明らかにする観点から、例外的に公共事業での設置を認める。

1-3. 公共事業を用いた市内建築物の建設は、建築物の購入ツールを用いて自社で購入する場合のみ可能とする。

1-3-1. 線路の対岸等への市域の拡張を目的とする場合、レベル0の市内建築物に限り、例外的に自社で購入せずに建設することを認める。

1-3-2. 開発等で市内建築物を撤去して減少した人口を補うことを目的とする場合、再開発前の人口を超過しない量に限り、例外的に自社で購入せずに建設することを認める。

1-4. 街の新設は、自社の資金においてのみ認められる。

1-5. 初期における南北大陸間の架橋は禁止する。(細かい解禁時期については後日展開する)

1-6. 初期における航空機の使用は禁止する。(細かい解禁時期については後日展開する)

2. 共管部の取扱

2-1. 共管部は2個設ける。

2-1-1. 2023年01月10日23時59分まで、共管部は南北どちらか1つのみを選択して接続するものとし、もう片方の共管部への接続はできない。

2-1-2. ゲーム開始時より、選択した共管部内での都市接続数は無制限である。

2-2. 共管部内の駅等はすべて公共事業で建設することとし、全ての会社が接続・改変可能であるものとする。

2-2-1. 他社の建築した駅などの施設を勝手に破壊することは、トラブルの元となるので推奨しない。共管部内であっても、他社の施設を撤去したり改変したりする必要がある場合は、話し合いを行って両社同意の上で行うことを強く推奨する。

2-2-2. 線路は会社の所有物であるから、共管部内であっても他社の線路を勝手に破壊してはならない。駅は公共物ではあるが、他社の線路上にあるプラットホームなどを勝手に改変することは推奨しない。

2-2-3. 共管部内の他社交通施設や産業の撤去については、話し合いのうえ合意に基づいて行うこと。

2-3. 共管部内の産業についても、他社が既に接続している場合であっても全ての会社が接続可能とする。

2-4. 共管部内の地名は、駅が一つもない都市に限り、変更可能とする。

3. 私有部の取扱

3-1. ある会社が、まだ誰も接続していない都市でその都市初の交通機関を運行し始めた場合、その都市はその会社の管理都市と見做し、管理権はその会社が持つ。また、これを共同管理化あるいは管理権を譲渡することも可能である。

3-2. 他社の管理都市に自社の交通機関を接続したい場合は、その都市の管理会社と協議のうえ許可を得て接続する事。

3-3. 他社の線路や道路をオーバーパスまたはアンダーパスしたい場合、線路や道路を管理する会社の許可が必要であるものとする。

3-4. 産業への接続も、都市等の扱いに準ずる。

3-5. 私有部について、ゲーム開始時には接続都市数に制限を設ける。制限は段階的に解除され、最終的には無制限になる。

3-5-1. 2023年01月10日23時59分まで、私有部において管理権を持てる都市は1社につき7都市までとする。

3-5-2. 以後の予定については順次告知するものとする。

4. 禁止事項

4-1. 私有部において他社が管理権を持つ都市や駅に無許可で接続する行為。※

4-2. 他社を無断で操作する行為。※

※……但し、デッドロックや大規模な混雑等の発生により、やむを得ない場合を除く。

4-3. 自社路線を公共事業で敷設するなど、公共事業を濫用する行為。

4-4. 飛び地での開発。

4-5. 混雑を放置したりプレイを放棄したりする行為。どうしてもプレイの続行が不可能な場合は、他のプレイヤーに引き継ぐなどする事。

4-6. 人口増加ツールの利用。

4-7. 旅客度の増加を目的として、公共事業でランドマークや市内建築物を設置する行為。

4-8. 他社の交通を意図的に妨害する行為。

4-8-1. 妨害とは、駅や線路や道路などを破壊するなどの行為を指す。共管部内であれば、競合路線の建設などは妨害にあたらない。

5. 非推奨事項

5-1. みだりに駅範囲を広げる行為。

5-2. 私有部において、どの会社の管理都市にもなっていないものの、明らかに他社が開発準備をしている都市を、先に管理下に置く行為。

5-3. zip(1両にありえんほど詰め込める車両)等チートツールの利用。

5-4. みだりに個人情報を開示する行為。

5-5. プレイヤー同士で悪口を言い合う行為。

5-6. その他ルールの抜け穴を突くような行為。

6. その他

6-1. できるだけ積極的にコミュニケーションを取り合うことでトラブルは未然に防ぎたい。

6-1-1. 連絡事項についてはDiscordの「連絡・議論」チャンネルで連絡することを基本とし、確実に相手の返信・同意があってから実行に移すこと。

6-2. 管理権を放棄した都市や道路については、マーカー等を設置することで明示することを推奨する。

6-3. 自社管理都市内の市道の設置のために、常識の範囲内で公共事業を利用することは認める。

6-4. 公共事業からの送金ツールの使用は認めない。

6-4-1. 初心者の会社が経営努力にもかかわらず破産に瀕している場合、また直通運転を行っている会社が破産に瀕しており破産した場合他社への影響が大きいと認められる場合、財政再建目的で公共事業からの送金を認める。

6-4-2. 資金不足によって混雑解消に支障が発生した場合、公共事業からの送金を認める。

6-4-3. 財政再建目的で公共事業からの送金を受けた会社は、財政再建後に公共事業に同額を送金すること。

6-4-4. その他適切と認められる場合、例外的に使用を認めることがある。

6-5. ルールで想定されていない事態が発生した場合、基本的に当事者同士での話し合いに基づいて解決することとする。それでも解決に至らない場合は、メンバーでの多数決を実施し、決定事項をルールに組み込むものとする。